フレイル

こんにちは

Hand to heartの“こころ”といいます。私は作業療法というリハビリのお仕事をしながら、アロマやリラクセーション、最近はミネラルファスティングについて学び、施術をさせていただいています。このブログでは、日常生活の中で、ふっと思いついたことを、アロマやファスティング、お身体の観点から、ちょっとだけ深堀りしてお話させていただきます。このブログがほんの1滴(0.05ml)でもどなたかの生活のエッセンスになれば嬉しいです。

先日、リハビリのお仕事の関係で、介護予防の研修会に行ってきました。                介護予防とは、介護保険の用語で介護を受けなければならない状態にならないように促す事業のことで、市区町村が中心となって行っています。                              市区町村と言っても、独自に事業を開発するのは時間もお金もかかること…              大体は、大学や研究機関が研究開発したプログラムを市区町村で勉強・習得して市民の方へ広めている、という構図になっています。

フレイル予防 運動

その中で、必ず聞かれる言葉がフレイル予防ロコモティブシンドローム…            医療・介護の業界以外ではあまり聞かれない言葉かもしれません。

でも、これらを改めて見直した時「フレイル予防って、年齢を重ねた後に気にするより、若いうちから気にしたほうが良いよ!」と思ったので、今回のテーマにさせていただきました。

フレイルって?

フレイルとは、英語の「Frailty」が語源となっている和製英語。               「Frailty」を直訳すると、”弱さ”とか”虚弱”                                                   年齢を重ねていくなかで、徐々に全身の筋力が衰えて体力が低下したり、脳への刺激が少なくなたり、加齢による昨日の低下によって認知機能が低下して”虚弱”の状態となりやすくなります。      また、高血圧や糖尿病・脂質異常などの生活習慣病により脳梗塞や心筋梗塞などの心疾患、脳血管疾患と言われている病気などにかかりやすくなり、病気が原因で当たり前に行えていた、日常の活動ができなくなり、全身の身体機能や認知能力が衰えてしまうことも指しています。

このため最近では…                                      64歳までは”メタボリックシンドローム”  肥満や高血圧・脂質異常症・糖尿病・などを予防!    65歳以降は”フレイル”は”ロコモティブシンドローム”を予防!                      と謳われていることも多くなってきています。

”フレイル”予防とは?                                      

要は”虚弱”の状態にならないために…と考えた時、3つのキーワードがあります。それが…

「運動」「栄養」「社会参加」

「運動」は解りやすいかと思いますが、毎日少しずつ運動する習慣を持つことで、全身の筋力が落ちるのを防ぎ、日常の生活動作を安定して継続することができるようにする。             日常に運動を取り入れることで、生活習慣病やそれが原因と言われている大きな疾患、脳血管疾患や心疾患などの発症を予防する。                                   これが、運動のポイントとなります。と聞くと、なんだかメタボ予防に似てませんか?

フレイル予防 運動

次に「栄養」                                         年を重ねると、少しずつ食べる量が減り、「たくさん食べて」などと言われている方はいるでしょうか?ここで言う「栄養」エネルギーと言う意味での「栄養」とは少し違って、健康的な身体をキープするために、”バランスの良い食べ方をしましょう”という考え方。                  様々な食品群の中でバランス良く摂取するために、「1日30品目食べましょう」とか「1日〇〇g以上の野菜を食べよう」など言われていました。                           今は「まごはやさしい」とか「さあにぎやかにいただく」などの用語を使用して、頭文字から”ま”=豆類…といった具合に7~10の食品群からできれば1日7品目以上をとることが推奨されています。   カロリーのことは謳っていませんが、野菜や多くの食品群を摂る…という考え方は、メタボの考え方と似ていませんか?

フレイル予防 栄養

そして「社会参加」これは、”家に閉じこもっていないで、地域や社会の中で人とふれあい、楽しみながら刺激を受けることで認知機能を維持していきましょう!”というメッセージが隠れていると思います。                                                            私達は小学生の年齢から、それぞれの年代に合った役割を持ち、学業や仕事など毎日の日課として続けている方が多いと思います。これらの活動を通して、脳は刺激を受けて精神的な健康が保たれています。しかし、これらの刺激がないとどうなるでしょうか?                     例えば、夏休みやお正月などの長期間の休みの時、「あれ、今日何曜日だったっけ?」とふと思うことありませんか?毎日何気なく確認したり、人と関わることで脳を使うことで精神的な健康の状態は保ちやすくなります。特に脳の機能が衰えやすくなったり、徐々に社会的な(家庭内においても)多くの役割を担うことができにくくなった高齢の方は、脳への刺激が少なくなりやすく、精神的な健康を保つことが難しい環境となりやすいと言えると思います。                           でも、65歳以上…と考えなくても、年を重ねるごとに物覚えが悪くなったり、判断力が落ちたり…生活の中では実感する方は多くありませんか?

こう考えると、”高齢者”という指標はあるものの、どの年代においても”健康”を保つポイントは大きく変わらないのでは?と思います。                                            なので、せっかくの機会、次回から3つのポイントをもう少し詳しくシリーズで振り返りたいと思います。

今回はこのへんで失礼致します。今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。みなさまにとって、素敵な1日でありますように…

アロマトリートメント・リラクセーション、ファスティングにご興味がある方。日常にアロマを取り入れたいと思っている方、以下のお問い合わせにてご連絡ください。心を込めて提案させていただきます。

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手塚 こころ作業療法士、アロマセラピスト、アロマボディワーカー
年齢:1979年生まれ・しし座 性別:女性 住所(出身):東京(東京) 仕事:作業療法士    アロマセラピスト    ボディーワーカー 趣味:ボディーワーク    合唱・スキー・旅行 <メッセージ> 私は約20年お身体に関わらせて頂く仕事を続けてきました。 その中で「人は”ホッ!”と一息休める時間があるからこそ頑張れる!」 大人でも、子供でも、おじいちゃん・おばあちゃんでも… ”ホッ!”とすることで、こころと身体にほんの少しの隙間(余裕)が生まれると思うようになりました。 そんな、空間を作っていきたい! このブログはそんな思いで書いています^^